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arduino_esp32_a2dp
ESP32-WROOM-32E を使用した、Arduino版 A2DP Bluetoothスピーカーのファームウェアリポジトリです。 GitHub Actions を利用して、ブラウザ上だけでファームウェアの書き換えとビルドが行えます。
ESP32-WROOM-32E 用の Bluetooth スピーカー主な機能:
- NeoPixcel:デバイスの動作モードに合わせて発光色を変化
- 音楽再生時: 楽曲名、歌手名、音量を表示
- 音楽停止時: 各種センサー値(温度・湿度・照度・土壌水分)を表示
- 環境データ出力: 1時間ごとにデータを蓄積し、Webブラウザから Bluetooth 経由でデータをダウンロード(CSV形式で保存可能)
手順
1. リポジトリのフォーク
- GitHub アカウントを作成してサインインします。
- jcodeorg/arduino_esp32_a2dp を開き、右上の 【Fork】 ボタンを押してご自身のアカウントにコピーを作成します。
2. ファームウェア(設定)の編集
- フォークしたリポジトリで
/firmware/firmware.inoを開きます。 - 編集(鉛筆アイコン)ボタンを押し、以下の箇所の文字列を好みに合わせて変更します:
- OLED初期表示(91行目付近):
"BTスピーカー5.2" - Bluetoothデバイス名(111行目付近):
"BT_Speaker5.2"
- OLED初期表示(91行目付近):
- 編集後、右上の 【Commit Changes...】 をクリックして保存します。
3. GitHub Actions の有効化と実行
- 上部タブメニューから 【Actions】 を選択します。
- 初回のみ表示される 【I understand my workflows, go ahead and enable them】 をクリックします。
- 上部タブメニューの 【Code】 に戻り、
README.mdなどを適当に編集して 【Commit Changes...】 を行うと、ビルドが自動開始されます。
4. ビルドファイルのダウンロード
- 上部タブメニューの 【Actions】 を選択します。
- 進行中のビルドを選択します(約1分で完了します)。
- ビルド完了後、ページ下部の Artifacts にあるダウンロードアイコンをクリックし、
esp32-a2dp-firmware.zipを取得します。
解凍後の確認
ダウンロードした ZIP ファイルを解凍し、以下の3つのファイルが含まれているか確認してください:
bootloader.binpartitions.binfirmware.bin
デバイスへの書き込み手順
-
ESP32 デバイスを PC に USB ケーブルで接続します。
-
ブラウザで ESP Flash Tool (esptool-js) を開きます。
-
【Connect】 ボタンをクリックし、接続された ESP32 のシリアルポートを選択して接続します。
-
【Add File】 ボタンを使い、以下のアドレス(オフセット)とファイルの組み合わせで 3 つのファイルをセットします:
アドレス ファイル名 0x1000bootloader.bin0x8000partitions.bin0x10000firmware.bin -
設定項目(Flash Mode / Flash Frequency / Flash Size)は 「Keep」 のままで問題ありません。
-
【Program】 ボタンをクリックして書き込みを開始します。
-
画面に以下のメッセージが表示されれば書き込み完了です:
Hash of data verified. Leaving... Hard resetting via RTS pin...
動作確認
デバイスのリセットボタンを押すか、USB を抜き差しして再起動し、以下を確認してください:
- OLED ディスプレイに初期文字列が表示されること
- スマホ等の Bluetooth 設定からペアリングし、音声が正常に再生できること